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写真:ラーネマー湖の夜明け · エストニア

詩篇 77

ラーネマー湖の夜明け · エストニア · 写真:Heino Ruiso · CC BY-SA 3.0

1指揮者のために。エドトンに合わせて。アサフの詩。 私は神に向かって叫ぶ。 まことに、助けを求めて神に叫ぶ。 神は私に耳を傾けてくださる。

2苦難の日に、私は主を求めた。 私の手は夜も伸ばされたまま、疲れることがなかった。 私の魂は慰められることを拒んだ。

3私は神を思い起こしてうめく。 思い巡らすうちに、私の霊は弱り果てる。 セラ。

4あなたは私のまぶたを閉じさせてくださらない。 私はあまりに思い悩んで、話すことができない。

5私は昔の日々、 いにしえの年月を思い巡らす。

6私は夜、自分の歌を思い出す。 私は心の中で思い巡らし、 私の霊は問い続ける。

7「主はとこしえに私たちを拒絶されるのだろうか。 もはや好意を示されないのだろうか。

8その慈しみは永遠に消え去ったのだろうか。 その約束は代々にわたって絶えてしまったのだろうか。

9神は恵みを施すことを忘れられたのだろうか。 怒りのうちに、そのあわれみを閉ざされたのだろうか。」 セラ。

10そのとき、私は言った。「私はこのことを思い起こそう。 いと高き方の右の手が働いた年月を。」

11私は主の御業を思い出す。 まことに、昔のあなたの不思議な御業を思い出す。

12私はまた、あなたのすべての働きを思い巡らし、 あなたのなさったことを深く考える。

13神よ、あなたの道は聖所にある。 神のように大いなる神がいるだろうか。

14あなたは不思議な御業を行う神である。 あなたはその力を国々の民の間に示された。

15あなたは御腕をもってご自分の民を、 ヤコブとヨセフの子らを贖われた。 セラ。

16神よ、水はあなたを見た。 水はあなたを見て、もだえた。 深淵もまた震えた。

17雲は水を注ぎ出した。 空は雷鳴をとどろかせた。 あなたの矢もまた飛び交った。

18あなたの雷の声はつむじ風の中に響いた。 稲妻は世界を照らし出した。 地は震え、揺れ動いた。

19あなたの道は海の中にあり、 あなたの通り道は大水の中にあった。 あなたの足跡は誰にも知られなかった。

20あなたはご自分の民を羊の群れのように、 モーセとアロンの手によって導かれた。

    関連聖句:OpenBible.info (CC BY 4.0)。